MINI号と夕日鑑賞にゆく

2021年走り初めは霞ヶ浦へ夕日鑑賞へ出かけました。

行き

行きは東関道を利用。午後3時台の高速道路は空いてた。
大栄ICで降りたのち、国道51号線を通って現地へ。

霞ヶ浦で夕日鑑賞

第1アクティビティは霞ヶ浦湖畔の天王崎公園で夕日鑑賞。
風のない穏やかな天気で、一眼レフのゴツいカメラを握りしめたカメラマンが多数写真を撮りまくっていた。

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霞ヶ浦の向こうがオレンジ色に染まり、大変美しい光景だった。
ふと、実家に住んでいた頃はよく夕焼け鑑賞していたが、最近夕日を見た記憶が無い事に気づいた。自宅も勤め先も都心の低層階なのて、近隣の建物に邪魔されて夕日を拝む機会が無いらしい。都会人、難儀だなぁ。

旭屋でお魚ディナー

日没後、土浦の魚料理屋「旭屋」に向かった。
オープンカー軍団の団長が経営する店で、茨城県に立ち寄った際、構成員は顔出しせねばならない。

天王崎公園から向かうとちょうど霞ヶ浦の反対側で、移動に1時間もかかった。想定外に広いぞ、茨城県
霞ヶ浦沿いの道を行ったが、途中で富士山シルエットが見えた。関東平野、どんだけ広いの。

新年初のお魚ディナーは、活ひらめのお刺身定食と特大カキフライ1個を発注。
ひらめは夕方におろしたての品で、身がぷりっぷりで歯応え抜群。ひらめエキスがたっぷり出たあら汁付き。
カキフライは実物はかなりの大きさ。ひとつで軟弱な瀬戸内海のちっこいカキ4個分くらいありそう。プルプルジューシーな味わい。
新年早々おいしい魚介を味わうことができた。合計2,480円の価値はある。

帰り

帰りは常磐道を利用。道はびっくりするくらいがら空き。首都高の渋滞案内板のどこにも渋滞マークがついていなかった。
田舎に行くなとの呼び掛けを都会人たちが守ったのだろう。